七種飾り製作
鶴ヶ谷幼稚園では七夕に向けて、七種飾りを製作しました。年少組は「紙衣」と「吹き流し」、年中組は「くずかご」と「巾着」、年長組は「折り鶴」と「投網」を作りました。七夕の由来や、それぞれの飾りの意味を知り、願いを込めながらはさみやのりを使って作っていました。製作した飾りは、すみれ組横とちゅうりっぷ組横にある笹竹にみんなで飾りに行きます。
鶴ヶ谷幼稚園では七夕に向けて、七種飾りを製作しました。年少組は「紙衣」と「吹き流し」、年中組は「くずかご」と「巾着」、年長組は「折り鶴」と「投網」を作りました。七夕の由来や、それぞれの飾りの意味を知り、願いを込めながらはさみやのりを使って作っていました。製作した飾りは、すみれ組横とちゅうりっぷ組横にある笹竹にみんなで飾りに行きます。
5月の母の日と6月のファミリーデーにちなんで、自分の家族の絵をクレパスで描いて、絵の具で塗りました。顔をしっかりと思い出したり、家族の話をしたりしながら描くなかで、日頃の感謝の気持ちや大好きな気持ちが高まった様子でした。絵の具の活動では塗った時の鮮やかな色に、「きれいだねー!」と楽しそうな声が聞こえてきました。様々な製作活動を通して、製作の楽しさをたくさん味わえるようにしていきます。
鶴ヶ谷幼稚園の年長組は先日、修了記念製作を行いました。テーマは『世界』です。運動会で興味をもった国旗を製作しました。一人ひとりが国旗の細かいところまで表現しようとする姿が見られました。完成した修了記念製作は、修了式の日にお披露目します。
ひな飾り製作を行ないました。ホールに飾ってあるひな飾りを見学したときに、「キラキラの屏風がきれいだね!」「みんな、にっこり笑って見えるよ」と期待を高めていたこどもたちは、飾りの様子を思い出しながら作っていました。各学年ごとに花紙、紙粘土、飲料容器など異なる素材を使って製作を楽しみました。「可愛い顔にしよう!」「飾りをつけたらもっとかっこよくなったね!」とこどもたちの工夫する姿が見られ、素敵な作品が完成しました。来月のひなまつり会で飾ることを楽しみにしているようです。
鶴ヶ谷幼稚園では豆まき会に向けて、異年齢交流活動である「なかよしの会」で鬼のつのを製作しました。豆まき会では自分の心の中の鬼を退治するために鬼に変身します。どんな鬼を退治したいのかこどもたちに聞くと「泣き虫鬼をやっつけたい!」「野菜きらい鬼をやっつける!」と話し、その鬼をイメージしながら、つのの数や髪形を工夫して製作していました。豆まき会もとても楽しみです。